過失8割の事故、治療中にまた事故…将来への不安と痛み

20代 男性 静岡県
Kさん

「自分の過失が大きいのは分かるけど、首も腰も痛くて…。そんな時にまた事故に遭うなんて、本当にどうしていいか…」

重なる不運と体の痛み。将来への不安が募る日々。

実際の事例に基づいて、インタビュー形式の文章および掲載写真を再現・生成し、
個人情報保護の観点から編集を加えています

自らの過失が大きい事故と、終わらない痛み

2021年の春、静岡県にお住まいのKさん(20代・男性)は、ご自身の不注意が原因となる交通事故に遭ってしまいました。

「信号のある交差点で、僕が右折しようとしたときに対向の直進車とぶつかってしまって…。過失は8割が僕にある事故でした」

この事故で首と腰にむちうちの傷害を負ったKさんは、すぐに病院へ向かいました。

「事故後、首と腰の痛みがずっと続いて、リハビリに通う日々でした。自分のせいとはいえ、体の痛みは辛かったです」

治療中に起きた二度目の悲劇と募る不安

最初の事故から半年以上が経過した秋、治療を続けていたKさんを更なる不運が襲います。

「治療を続けていた最中に、今度はバイクとぶつかる事故に遭ってしまったんです。もう、なんでこんなことばかり起きるんだと、頭が真っ白になりました」

二度目の事故により、最初の事故に関する治療は終了せざるを得なくなりました。

「自分の過失が大きい最初の事故の補償はどうなるのか、この痛みは後遺症として認めてもらえるのか、不安でいっぱいでした。弁護士に頼めば状況が変わるかもしれないと思い、相談してみることにしました」

後遺障害14級認定と、心の救いになった解決

Kさんの依頼を受けた弁護士は、2つの事故をまとめて対応。後遺障害の認定手続きを進めました。

「弁護士さんは、二つの事故が関連しているとして手続きを進めてくれました。その結果、後遺障害14級に認定されたんです。まさか認定されるとは思っていなかったので、本当に驚きました」

最終的に、Kさんの過失が大きかったため相手の保険会社への追加請求は発生しませんでしたが、ご自身の保険などを利用して補償を受ける形で解決となりました。

「後遺障害が認められたことが、何より心の救いになりました。一人で悩まず、弁護士さんに相談して本当に良かったです」

同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ

「僕のように自分の過失が大きい事故でも、諦めることはないと思います。さらに事故が重なるという不運もありましたが、専門家である弁護士さんに相談したことで、後遺障害の認定という道が開けました。自分のケースはどうだろう、と少しでも思ったら、一人で抱え込まずに相談してみることが大切だと思います」