突然の衝突事故、アルバイトも休む事態に
2021年の秋、愛知県在住の学生Kさん(20代・男性)は、自動車を運転中に予期せぬ事故に遭ってしまいます。
「一般道を走っていたら、左側の駐車場から出てきた車に突然ぶつかられたんです。まさかの出来事で、頭が真っ白になりました」
事故後、病院でむちうちと診断されたKさん。首の痛みに加え、アルバイトを休まざるを得なくなったことで、生活への不安が募ります。
「飲食店でアルバイトをしていたのですが、事故のせいでしばらく休むことになってしまって。学生なので、収入がなくなるのは本当に困りました」
休業補償はどうなる?保険会社との交渉への不安
Kさんは、事故から約3ヶ月間、通院治療を続けました。しかし、体の痛みだけでなく、今後の補償についても大きな不安を抱えていました。
「アルバイトを休んだ分のお給料はどうなるんだろうとか、そもそも保険会社とのやり取りを自分ひとりで進められるのかとか、分からないことだらけで…。過失割合の話も出てくるだろうし、学生の自分では太刀打ちできないと思いました」
相手方の保険会社から具体的な賠償額が提示される前に、Kさんは専門家へ相談することを決意します。
弁護士に依頼し治療に専念、そして納得の解決へ
自身の自動車保険に付いていた弁護士特約を使い、Kさんは弁護士に相談。交渉の一切を任せることにしました。
「弁護士さんに依頼してからは、保険会社とのやり取りをすべてお任せできたので、すごく安心しました。自分は治療に専念することができました」
弁護士は、まずKさん自身の保険(人身傷害保険)を使って治療費や休業損害などを確保。その後、相手方の保険会社と交渉し、追加の賠償金を獲得しました。
「過失割合がこちらにも2割あるということでしたが、最終的には満足のいく形で解決していただきました。弁護士さんに頼んでいなければ、どうなっていたか分かりません」
不安な時は、まず専門家に相談を
「事故に遭うと、体の痛みだけでなく、お金のことや将来のことなど、たくさんの不安に襲われます。僕のように、学生でどうしていいか分からなくても、弁護士特約を使えば費用を気にせず相談できます。一人で抱え込まずに、早めに専門家の方に相談することをおすすめします」