家族とのドライブを襲った突然の事故
ある年の初夏、Kさん(20代・男性)は、妻と生後6ヶ月の息子さんと長野県内をドライブ中に事故に遭いました。
「雨の日のカーブで、対向車がスピンしてきて私たちの車に衝突したんです。首に強い痛みを感じ、すぐに病院へ向かいました」
事故後、Kさんは頚椎捻挫と診断され、長期の通院を余儀なくされます。
「会社員と自営業を掛け持ちしていたので、仕事への影響も心配でした。完治を目指して、5ヶ月以上、懸命にリハビリに通いました」
提示額70万円と、追い打ちをかける二度目の事故
治療に専念していたKさんでしたが、状況はさらに複雑化します。
「信じられないことに、治療が終わらないうちに、また別の事故に遭ってしまいました。そんな中で、最初の事故の保険会社から示談金の提示がありました。金額は約70万円でした」
Kさんはその金額に納得できませんでした。
「体がまだ万全じゃないのに、この金額で終わりにしていいのか。しかも、二つ目の事故のこともあり、このまま示談して後で後遺症が出たらどうしようかと、不安でいっぱいでした」
弁護士依頼で後遺障害認定、賠償金は156万円へ!
不安と疑問を抱えたKさんは、弁護士特約を利用して専門家へ相談しました。
「弁護士さんに相談したら『増額の余地がある』と言われ、依頼を決めました。特に、事故が二つ重なっている複雑な状況だったので、専門家にお任せするのが一番だと思いました」
弁護士のサポートのもと、後遺障害等級の申請を行った結果、14級9号が認定されました。
「後遺障害が認められたことで、賠償額も大きく変わりました。当初の提示額は約70万円でしたが、最終的には156万円以上、つまり85万円以上も増額した金額で示談することができました。この結果には本当に驚きましたし、心から満足しています」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「保険会社の言うがままにサインしていたら、85万円以上も損をしていたかもしれません。特に僕のように複雑なケースでは、素人判断は危険だと痛感しました。弁護士特約があれば費用負担の心配もありません。示談金に少しでも疑問を感じたら、まずは弁護士さんに相談することをお勧めします。正しい知識で、正当な権利を守ってもらうことが大切です」