助手席で遭った交差点事故
ある年の春、Oさん(20代・男性)は、知人運転の車の助手席に乗っている際に、交差点で衝突事故に遭いました。
「右折待ちをしていたところに、直進車が突っ込んできたんです。かなりの衝撃で、すぐに救急車で病院に運ばれました」
診断結果は骨盤骨折。Oさんは40日以上にわたる入院生活を送ることになりました。
提示された賠償額への疑問
約8ヶ月にわたる治療を終え、相手方の保険会社から示談金の提示がありました。その額、約89万円。
「内訳を見ると、入通院慰謝料は約85万円でした。入院もしたし、治療も長くかかったのに、この金額は妥当なのだろうかと疑問に思いました。後遺障害も非該当で、このまま示談してしまっていいのか、大きな不安を感じました」
体の痛みが残る中、提示された金額にも納得できず、Oさんは途方に暮れていました。
弁護士依頼で示談金は115万円以上アップ!
Oさんは、提示された金額の妥当性を確認したいと、弁護士に相談しました。
「弁護士特約がなかったので費用は心配でしたが、相談してみることにしました。弁護士さんが言うには、保険会社の提示額は裁判で認められる基準よりも低いとのことでした」
依頼後、弁護士が保険会社と交渉を開始。その結果、最終的な受取額は204万円を超え、当初の提示額から115万円以上も増額されることになりました。
「専門家が計算し直すだけで、こんなにも金額が変わるのかと本当に驚きました。弁護士さんにお願いして、心から良かったと思っています」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「保険会社から提示された金額を見て、そんなものかと納得してしまう人も多いと思います。でも、僕の経験から言えるのは、その金額が適正とは限らないということです。弁護士費用を払っても、手元に残るお金が大きく増えるケースは多いと聞きます。提示額に少しでも疑問や不満を感じたら、諦める前に専門家に相談することをおすすめします」