自転車事故で骨折した娘。休業損害の悩みから賠償金105万円獲得

10代 女性 愛媛県
Aさんのお母様

「進学費用に充てるはずのバイト代が…。休業損害を請求したいけど、どうすればいいの?賠償金はもらえるの?」

休業損害の悩みから、最終的に105万円超で解決。

実際の事例に基づいて、インタビュー形式の文章および掲載写真を再現・生成し、
個人情報保護の観点から編集を加えています

高校生の娘が自転車事故で骨折

2021年の秋、当時高校3年生だった娘さん(Aさん)が、愛媛県内で自転車走行中に自動車と衝突する事故に遭いました。この事故でAさんは右足の中足骨を骨折する大怪我を負いました。

「娘が事故で骨折したと聞き、頭が真っ白になりました。怪我の心配はもちろんですが、進学を控えていたため、娘がアルバイトで貯めていた学費のことがすぐに頭をよぎりました」

そう語るのは、Aさんのお母様です。娘の身体と将来への不安が、一度に押し寄せました。

進学資金の不安と休業損害の悩み

Aさんは事故の影響で、長期間アルバイトを休まざるを得なくなりました。

「娘は進学費用を自分で稼いでいたので、その穴埋めをどうしようかと焦っていました。休業損害を先に請求できるのか、保険会社にどう伝えればいいのかも分からず…。保険会社から具体的な賠償額の提示もないまま時間だけが過ぎていき、このままでは十分な補償を受けられないのではないかと、不安ばかりが募りました」

一家は、どのように交渉を進めていけば良いのか分からず、手探りの状態が続きました。

弁護士依頼で交渉、最終的に105万円で解決

お母様は、保険会社から提示を受ける前に、自ら動くことを決意。自動車保険に付帯していた弁護士特約を使い、専門家に相談することにしました。

「『休業損害の件も、その後の賠償交渉もすべてお任せください』と弁護士さんに言っていただき、本当に心強かったです」

弁護士の介入後、交渉が始まりましたが、相手方保険会社の主張は強く、話し合いは難航。解決の場は、紛争処理センターへと移りました。

「交渉が長引き、解決まで8ヶ月もかかったと聞いています。でも、すべてのやり取りを弁護士さんが担ってくれたので、私たちはストレスなく過ごせました」

粘り強い交渉の結果、最終的に休業損害などを含め、合計105万9505円の賠償金を受け取ることで解決しました。

「弁護士さんに依頼していなければ、こんなに正当な金額を手にすることはできなかったと思います。本当に感謝しています」

賠償金交渉は専門家にお任せするべき

「事故の賠償金の話は、素人には本当に難しいです。保険会社の言い分が正しいのかどうかも分かりません。私たちは弁護士特約があったので費用を心配することなく依頼できましたが、もし特約がなくても、まずは相談してみる価値はあると思います。お金のことで悩む時間を、治療や生活の立て直しに使うためにも、交渉のプロに任せるのが一番だと実感しました」