停止中に追突され母娘で負傷。時効が迫る中での苦悩

50代 女性 神奈川県
Jさん

「事故後、コロナ禍もあって通院をやめてしまって…。もうすぐ3年、このままでは示談できないのではと焦りました」

突然の追突事故。時効が迫る中、中断した治療と示談交渉。

実際の事例に基づいて、インタビュー形式の文章および掲載写真を再現・生成し、
個人情報保護の観点から編集を加えています

信号のないT字路で、まさかの追突事故

ある年の秋、神奈川県在住のJさん(50代・女性)は、娘さんと車に乗っている最中に事故に遭いました。

「信号のないT字路で、左折しようと停まっていたんです。そうしたら、後ろからドンッと追突されて…。娘も一緒に乗っていたので、本当に驚きました」

突然の出来事に、母娘は大きなショックを受けました。

「事故後すぐに病院に行き、私は頚椎捻挫、腰椎捻挫、足の打撲、娘も頚椎と腰椎の捻挫と診断されました。まさか停まっているときにぶつけられるなんて、思ってもみませんでした」

コロナ禍での通院中断と、迫りくる時効への焦り

事故後、母娘で懸命に通院を続けていましたが、世の中の状況がJさんを悩ませます。

「しばらく通院していたのですが、コロナ禍になってしまって…。だんだん病院に行くのもためらわれるようになり、自己判断で通院をやめてしまったんです」

その後、保険会社から特に連絡もないまま、時間だけが過ぎていきました。

「気づけば事故からもうすぐ3年。このままだと時効になってしまうのでは、と急に不安になりました。保険会社からは何の連絡もなかったので、どうしたらいいか分からず本当に焦りました」

弁護士への依頼で、止まっていた時間が動き出す

「自分たちではどうにもできないと思い、自動車保険の弁護士特約を使って相談することにしました。事故から時間が経っていること、通院を途中でやめてしまったことを正直に話しました」

Jさんの依頼を受け、弁護士はすぐに保険会社との交渉を開始します。

「事故から時間が経っていたので交渉が難航するのではと心配でしたが、弁護士さんが間に入ってくれたおかげで、スムーズに話が進みました。私たちが直接やりとりするストレスがなかったのが、何よりありがたかったです」

最終的に、Jさんと娘さんの怪我に対する補償について、納得のいく形で示談が成立しました。

時間が経っていても、諦めないでほしい

「事故から時間が経ってしまったり、治療を途中でやめてしまったりすると、『もうダメかもしれない』と諦めてしまいそうになると思います。私たちもそうでした。でも、専門家である弁護士さんに相談したことで、きちんと補償を受けることができました。一人で抱え込まず、まずは相談してみることが大切だと思います」