仕事帰りの悪夢、対向右折車との衝突
2022年の冬、岡山県在住で技術者として働くHさん(20代・男性)の日常は、一台の車によって突然打ち砕かれました。
「仕事帰りにバイクで青信号の交差点を直進していたところ、対向の右折車に衝突されたんです。顔や右手を強く打ち、そのまま入院することになりました」
事故の衝撃でHさんは、顔面や歯に深刻な傷を負い、さらに後日、右手首の舟状骨骨折も判明。長期の治療とリハビリを余儀なくされました。
深刻な怪我と保険会社の過失割合提示への不信感
体の痛みに加え、Hさんを悩ませたのは相手方保険会社の対応でした。
「相手の保険会社からは、こちらの過失も大きいかのようなことを言われました。青信号で直進していたのに、なぜ、と納得がいきませんでした。このままでは、治療費や休業損害など、十分な補償を受けられないのではないかと強い不信感と不安を覚えました」
相手の保険会社から賠償額の提示がされる前に、Hさんは専門家である弁護士に今後の対応を相談することにしました。
後遺障害併合11級認定、賠償金約1970万円で示談
Hさんの依頼を受けた弁護士は、まず後遺障害等級の認定に向けて尽力しました。
「右手首の骨折、失った歯などが適切に評価され、最終的に『併合11級』という後遺障害等級が認定されました。この等級があったからこそ、正当な賠償請求ができたと聞いています」
その後、弁護士が保険会社と交渉。Hさんは保険会社と直接やり取りするストレスから解放されました。
「最終的に、賠償金として約1970万円を受け取る形で示談が成立しました。もし弁護士さんに依頼していなければ、これほどの金額になることは決してなかったと思います。本当に感謝しかありません」
適正な賠償金を得るために伝えたいこと
「事故後、保険会社の言うがままに対応していたら、後遺障害が認められず、少ない賠償金で終わっていたかもしれません。納得できない提示や対応をされたら、泣き寝入りせずに専門家に相談することが大切です。弁護士さんに依頼したことで、精神的な負担も軽くなり、最終的に経済的にも救われました。一人で悩まず、まずは相談してみてください」