停車中の追突事故と金銭的な不安
ある年の冬、息子(10代・男性)が広島県内で車を運転中、信号待ちで停車していたところ、後ろから来たトラックに追突される事故に遭いました。
「路面が凍結していたと聞きました。息子は事故の衝撃で首と腰を痛め、頚椎捻挫と腰椎捻挫と診断されました。アルバイトを休んで通院しなければならなくなり、本当に不憫でした」
Mさんは治療を続けながらも、事故による様々な金銭的な問題に直面することになります。
支払いを渋る保険会社への苛立ち
治療を進める一方で、相手方保険会社の対応は納得のいかないものでした。
「医師が処方したコルセットの費用を支払わない、事故前に施していた車のコーティング代の一部しか認めないなど、何かと支払いを渋るのです。おまけに、保険会社からは具体的な賠償額の提示もなかなかありませんでした」
このままでは正当な補償を受けられないのではないか。ご家族は強い不安を抱えていました。
弁護士介入で賠償金127万円を獲得
「埒が明かないと思い、自動車保険の弁護士特約を利用して弁護士さんに相談しました。保険会社から賠償額が提示される前に、交渉を始めてもらった形です」
弁護士は、Mさんご家族が抱えていた休業損害や物損に関する問題点を整理し、保険会社と交渉。通院日数が少なかったにもかかわらず、慰謝料については治療期間を基準に算定するよう粘り強く主張しました。
「最終的に、人身損害と物損を合わせて、総額127万円を超える賠償金で示談することができました。弁護士さんに依頼していなければ、こんなに早く、そしてこれほどの金額で解決することはなかったと思います」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「保険会社は、被害者のために親身になってくれるとは限りません。提示されるがままに示談していたら、きっと後悔していたでしょう。弁護士特約を使えば、費用を気にすることなく、お金に関する複雑な交渉をすべて専門家にお任せできます。納得できない点は、諦める前に一度弁護士さんに相談してみてください」