煽り運転の末の追突事故
ある初夏の夜、Aさん(40代・女性)は、10代の娘さんを助手席に乗せて大阪府内の国道を走行中、信じがたい事故に巻き込まれます。
「国道を走っていたら、後ろから2台の車が煽り合いをしていたんです。そのうちの1台が、私の車の右後ろにものすごい勢いで追突してきて…。当てた車は一度逃げたのですが、しばらくして戻ってきました。私の車は走行不可能な状態で、そのままレッカーで運ばれて全損になりました」
突然の出来事に、Aさんは強いショックを受けました。
娘の治療を巡る保険会社への不信感
この事故で、Aさんは頚部捻挫や腰部挫傷、娘さんもむち打ちの怪我を負い、親子で整形外科への通院を余儀なくされました。
「私も娘も懸命に治療を続けました。特に娘はまだ10代なので、体に痛みが残ってしまうのが本当に怖くて…。それなのに事故から8か月ほど経った頃、保険会社から『治療費が120万円を超えると慰謝料が減って不利になるから、今月で治療を終えた方がいい』と一方的に言われたんです。まだ痛いと言っているのに、全く納得できませんでした」
Aさんは保険会社の対応に、強い不信感と怒りを覚えました。
弁護士への相談と心穏やかな解決
Aさんご自身の治療はその年の冬に終了し、後遺障害は非該当という結果でした。
「私の後遺障害は認められませんでしたが、一番気がかりだったのは娘のことでした。このまま保険会社の言う通りにしていいのか分からず、弁護士さんに相談することにしたんです。自分の賠償のこともあったので、親子二人分、まとめてお願いしました」
弁護士に依頼したことで、保険会社との煩わしいやり取りはすべてなくなりました。
「弁護士さんが間に入ってくれたおかげで、保険会社と直接話すストレスから解放され、心穏やかに過ごすことができました。最終的に、私の賠償についても納得のいく形で解決していただき、本当に感謝しています」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「事故の後は、体の痛みだけでなく、保険会社とのやり取りで精神的にも疲弊してしまいます。特に相手の言うことが正しいのか分からず、不安になることも多いと思います。保険会社の対応に少しでも疑問を感じたら、専門家である弁護士さんに相談するのが一番です。私たちは弁護士特約があったので、費用を気にせずお願いできました。一人で悩まないでください」