停車中に追突、母娘でむち打ちに。保険会社の対応への不信感

40代 女性 福島県
Iさん

「子供も乗っていたのに…。治療への対応にも不満があり、提示された金額にも到底納得できませんでした」

母と娘、突然の事故。心身の痛みと保険会社への不満。

実際の事例に基づいて、インタビュー形式の文章および掲載写真を再現・生成し、
個人情報保護の観点から編集を加えています

ショッピングセンター手前での悪夢

ある年の夏、Iさん(40代・女性)は、二人の子供を乗せて福島県内を自動車で走行中、予期せぬ事故に遭いました。

「ショッピングセンターに入るため、右折待ちで停車していたら、後ろからドン!と追突されたんです。まさか停まっている時にぶつけられるなんて、本当に驚きました。私だけでなく、娘や幼い息子も乗っていたので、本当に怖かったです」

この事故で、Iさんは首や腰、背中を痛め、同乗していた娘さんも首と背中を痛めるむち打ちの怪我を負ってしまいました。

治療中の保険会社の対応と募る不信感

事故後、Iさんと娘さんは治療に専念しますが、その過程で相手方の保険会社の対応に不信感を募らせていきます。

「娘が整形外科を怖がってしまって…。それで整骨院に通わせたいと伝えたのですが、保険会社の担当者さんはすごく渋い反応で。なんとか認めてもらえましたが、とても嫌な気持ちになりました。まだ幼い息子の治療についても色々とあり、保険会社とのやり取りは本当に骨が折れました」

Iさん自身も、半年以上の治療を終えた後も天気が悪い日には痛みがぶり返すなど、スッキリしない状態が続いていました。

弁護士への相談と粘り強い交渉の末の解決

やがて治療が終わり、保険会社から示談金の提示がありましたが、その内容にIさんは到底納得できませんでした。

「提示された金額を見て、これで終わり?と。体の痛みも残っているし、これまでの保険会社の対応を考えても、到底受け入れられるものではありませんでした。そこで、自分の自動車保険についている弁護士特約を使って、専門家に相談することにしたんです」

弁護士が交渉を始めると、保険会社は裁判で認められる基準の9割にわずかに満たない金額を提示。さらに端数を切り捨てるという対応でした。

「弁護士さんからその話を聞いた時は、誠意のなさに本当に腹が立ちました。そんな中、たまたま私が保険会社に直接お願いしていた書類の送付を忘れられるというミスがあって。弁護士さんがその機を逃さず粘り強く交渉してくれたんです。最終的に、当初の提示額から倍以上の金額で示談することができ、本当に安心しました」

納得できない時は、諦めないでください

「保険会社の言うがままにしていたら、きっと悔しい思いをしたままだったと思います。特に子供が関わる事故だと、親としては本当に不安で、相手の対応一つで気持ちが大きく変わります。少しでも『おかしいな』『納得できないな』と感じたら、一人で抱え込まずに弁護士さんに相談することをおすすめします。弁護士特約があれば費用の心配もいりませんし、何より心強い味方になってくれます」