突然の出会い頭の衝突
ある年の春、自営業を営むKさん(30代・男性)は、東京都内の丁字路で予期せぬ事故に遭いました。
「自転車で歩道を走っていたら、大通りに出ようとする車が急に出てきて、ドンッと。避けようもなく、右側に強く倒れました」
突然の出来事に、Kさんは呆然としました。
「すぐに病院へ行き、首と腰の捻挫、それに左肩の打撲と診断されました。それから週に4回もリハビリに通うことになったんです。まさか自分が事故に遭うなんて思ってもいませんでした」
消えない痛みと保険会社への不信感
懸命に治療を続けるKさんでしたが、体の痛みはなかなか引きませんでした。そんな中、相手方の保険会社から連絡が入ります。
「治療を続けても痛みが引かないのに、相手の保険会社から『あなたの過失が1割です』と言われました。向こうが飛び出してきたのに、なぜこちらにも過失があるのか、まったく納得いきませんでした」
体の痛みに加え、保険会社の対応にKさんの不信感と不安は募るばかりでした。
弁護士への依頼と納得の解決
「このままでは、治療も補償も納得のいく形にならない。そう思い、自分の保険についていた弁護士特約を使って、専門家にお願いすることにしました」
Kさんから依頼を受けた弁護士は、すぐに相手方保険会社との交渉を開始しました。
「過失割合のことや、今後の示談交渉をすべて弁護士さんにお任せしました。保険会社と直接やりとりする精神的な負担がなくなっただけでも、本当に気が楽になりました。最終的に、後遺障害は認められませんでしたが、交渉はスムーズに進み、満足のいく内容で示談することができました」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「事故に遭うと、体の痛みだけでなく、保険会社とのやりとりで精神的にも追い詰められます。特に過失割合で揉めると、本当にストレスです。でも、そこで諦めずに専門家に相談することが大切だと思います。弁護士特約があれば費用の心配もいらないので、保険会社の対応に少しでも疑問を感じたら、まずは相談してみることを強くお勧めします」