突然の追突事故と長引くむちうちの痛み
ある年の春、Nさん(60代・女性)は、ご主人と一緒に車で愛知県内を走行中、予期せぬ事故に遭いました。
「交差点で信号待ちをしていたら、後ろから突然『ドンッ!』と大きな衝撃と共に追突されたんです。何が起きたか分からず、本当に驚きました」
事故後、Nさんは首に強い痛みを感じ、すぐに病院へ向かいました。
「むちうちと診断され、それからというもの、週に3回ほどのペースで懸命にリハビリに通い続けました。まさか自分が事故に遭うなんて、ショックでした」
しかし、Nさんの体の痛みはなかなか和らぎませんでした。
一方的な治療打ち切り通告と募る不信感
懸命に治療を続けて約4ヶ月が経った秋頃、Nさんは相手方の保険会社から突然の連絡を受け、耳を疑います。
「『今月で治療への対応は終わりにします』と、一方的に言われてしまいました。こちらはまだ首が痛くて、先生も治療が必要だと言ってくれているのに、まったく聞いてもらえません。この先どうなってしまうのか、本当に途方に暮れました」
一度は交渉の末に1ヶ月だけ治療期間が延長されたものの、それ以降の対応は拒否されてしまいました。Nさんは痛みと不安でいっぱいになりました。
弁護士への相談と納得の解決
保険会社の対応に強い不満と不安を感じたNさんは、息子さんにも相談し、ご自身の自動車保険についている弁護士特約を使って弁護士に依頼することを決意しました。
「治療の継続は難しい状況でしたが、その後の示談交渉はすべて弁護士さんにお任せしました。保険会社と直接話さなくてよくなっただけで、精神的にとても楽になりました」
弁護士はNさんの代理人として、粘り強く保険会社と交渉を続けました。
「最終的に、慰謝料などをきちんと計算していただき、納得のいく形で示談することができました。専門家にお願いして本当に良かったです」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「事故の被害に遭った上、保険会社から冷たい対応をされると、本当に辛い気持ちになります。私たちの場合は、息子がいろいろと調べてくれて弁護士さんへの相談を勧めてくれました。弁護士特約があったので、費用を心配することなくすべてお任せできました。もし同じように悩んでいる方がいたら、諦めずに専門家に相談することをお勧めします」