青信号の横断歩道で起きた突然の悲劇
ある年の冬、新潟県在住のMさん(40代・女性)は、自転車で青信号の横断歩道を渡っている最中に、予期せぬ事故に遭いました。
「青信号で横断歩道を渡っていたら、突然右折してきた車にはねられたんです。同乗していた子供に怪我がなかったのが、不幸中の幸いでした」
この事故でMさんは骨盤を骨折する大怪我を負い、すぐに病院へ搬送。そのまま入院することになりました。
長期の入院生活と保険会社の提示への不信感
Mさんの入院生活は63日間にも及びました。
「2ヶ月以上も入院し、ようやく退院できたのは翌年の冬でした。退院後も痛みは残り、通院を続けなければなりませんでした。そんな中、相手の保険会社から示談金の提示がありましたが、相手の対応に誠意が感じられず、提示された内容にも納得できませんでした」
心身ともに大きな苦痛を強いられたMさんは、このまま示談して良いものかと、強い不信感を抱きました。
弁護士への相談と納得のいく解決
保険会社の対応に疑問を感じたMさんは、弁護士に相談することを決意します。
「この金額で本当に正しいのか、専門家の意見を聞きたいと思いました」
依頼を受けた弁護士は、すぐさま保険会社との交渉を開始。残念ながら後遺障害等級は認定されませんでしたが、粘り強く交渉を続けました。
「後遺障害は認められませんでしたが、弁護士さんが私の状況を丁寧に主張してくださり、主婦としての休業損害を満額認めてもらうことができました。その結果、最終的な示談金額は当初の提示から大幅に増え、ようやく納得することができました」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「事故の知識がないと、保険会社の言うことが正しいのか判断できません。私の場合、弁護士さんに相談したことで、精神的な負担も軽くなり、正当な補償を得ることができました。保険会社の対応や提示額に少しでも疑問を感じたら、一人で悩まずに専門家に相談することをおすすめします」