突然の自転車事故と消えた加害者
2024年の冬、千葉県在住のKさん(20代・男性)は、通勤中に自転車同士の事故に遭いました。
「私が優先道路を走っていたら、見通しの悪い横道から相手の自転車が飛び出してきて衝突したんです。相手は謝罪もせずその場を去ってしまい…」
幸い、警察の看板設置後すぐに相手は名乗り出ましたが、署で会った際も謝罪の言葉はなく、Kさんは不信感を抱いたといいます。
「足の指が変な方向を向いていて、病院に行ったら脱臼と剥離骨折と診断されました」
終わらない痛みと後遺障害認定
懸命な治療を続け、夏に症状固定となりましたが、Kさんの足には痛みが残りました。
「症状固定後も指が曲げづらく、体重をかけると痛むんです。この先どうなるんだろうと不安でした」
後遺障害を申請した結果、後遺障害等級13級10号が認定されました。しかし、これから始まる保険会社との交渉に、Kさんは大きな不安を感じていました。
弁護士への相談と納得のいく解決
保険会社から示談金の提示がありましたが、その内容に納得できず、弁護士に相談することを決意します。
「弁護士費用特約が使えず、金銭的な余裕もなかったので不安でしたが、正式に依頼することにしました。後遺障害が残っているのに、この金額では…と。交渉はすべて弁護士さんにお任せしたので、精神的な負担が減ったのが本当に大きかったです」
弁護士が粘り強く交渉した結果、Kさんは納得のいく形で示談を終えることができました。
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「事故のことで悩んでいるなら、一度専門家に相談するべきだと思います。私のように弁護士特約がなくても、相談に乗ってもらえます。一人で保険会社と交渉するのは本当に大変です。弁護士さんに任せたことで、治療に専念し、納得のいく結果を得ることができました」