友人の居眠り運転事故と高額な治療費
2024年の春、宮城県在住のTさん(20代・男性)は、友人が運転する車の助手席で事故に遭いました。
「仮眠中に突然の衝撃で目が覚めました。友人の居眠り運転で標識に衝突したと聞き、愕然としました。すぐに病院へ行くと、第一腰椎圧迫骨折と診断されました」
Tさんは半年近くにわたる治療を余儀なくされ、通院回数は140回を超えました。
「腰の骨を折る大怪我で、本当に先が見えませんでした。治療費も80万円以上かかり、休業損害も発生して、金銭的な不安も大きかったです」
後遺障害11級認定も、提示額は約317万円
懸命な治療の末、Tさんには後遺障害等級11級7号が認定されました。これで正当な補償が受けられると期待していましたが、加害者側の保険会社から提示された金額は、到底納得できるものではありませんでした。
「保険会社から提示された最終的な手取り額は、約317万円でした。後遺障害が残った慰謝料や、将来働けなくなった分の補償(逸失利益)を含めてもこの金額なのかと。素人ながらに、あまりにも低いと感じ、このまま示談していいものか強く悩みました」
弁護士依頼から1ヶ月で1000万円に!
「この金額では納得できない」。そう考えたTさんは、弁護士に相談することにしました。
「提示額の妥当性が分からなかったので、専門家である弁護士さんにすべてを任せようと決めました」
Tさんの依頼を受けた弁護士が交渉を開始すると、事態は劇的に好転します。
「弁護士さんが交渉を始めてから、わずか1ヶ月ほどで話がまとまりました。特に逸失利益が大幅に増額されたと聞き、専門家の力の大きさを実感しました。最終的に、賠償金は1,000万円となり、当初の提示額から約682万円も増額されたんです。本当に驚きました」
保険会社の提示に疑問を感じたら
「もしあのまま自分で示談していたら、680万円以上も損をしていたかもしれないと思うと、ぞっとします。保険会社から提示される金額は、必ずしも正当な額とは限りません。特に後遺障害が残るような大きな怪我をした場合は、絶対に専門家へ相談するべきです。僕のように、弁護士さんに依頼することで結果が大きく変わる可能性があります」