信号待ちを襲った突然の玉突き事故
「あれは、ある年の春先でした。県内の道路で会社からの帰宅途中、信号待ちで停車していたら、後ろから来た車に『ドンッ!』と追突されて…。その勢いで、前にいた車にもぶつかってしまいました」
そう語るのは、岐阜県にお住いのIさん(60代・女性)。3台が絡む玉突き事故の真ん中という、予期せぬ出来事でした。
「まさか信号待ちでこんな事故に遭うなんて、本当に驚きましたし、怖かったです」
長い通院と後遺症、そして提示額への不信感
事故後、Iさんは首の痛みに悩まされ、「むち打ち」と診断されます。
「半年近く、100日以上もリハビリに通い続けましたが、痛みはなかなか取れませんでした。治療の末、後遺障害14級という認定を受けたのですが、相手の保険会社から提示された金額を見て愕然としました。『慰謝料や逸失利益などを含めて約149万円です』と言われましたが、これだけ通院して後遺症まで残っているのに、この金額で本当に正しいのか、強い不信感を抱きました」
Iさんは、保険会社の対応にどうしていいかわからず、途方に暮れていました。
弁護士への相談で得られた心の安らぎと正当な補償
「提示された金額が妥当なのか分からず、専門家の意見を聞きたいと思い、弁護士さんに相談することにしました。弁護士さんは『裁判の基準で見ると、増額できる可能性があります』と明確に説明してくれました」
Iさんの依頼を受け、弁護士はすぐに保険会社との交渉を開始しました。
「交渉はすべてお任せできたので、保険会社と直接やりとりするストレスがなくなり、精神的にとても楽になりました。最終的に、当初の提示額から大幅に増額した金額で示談することができました。専門家に頼んで本当に良かったです」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「保険会社から提示された金額を鵜呑みにしていたら、適切な補償を受けられなかったかもしれません。後遺障害が認定されても、提示額が正しいとは限らないのだと痛感しました。保険会社の対応や提示額に少しでも疑問に思ったら、一人で悩まずに弁護士さんに相談することをおすすめします」