仕事帰りの悲劇、突然の正面衝突事故
2018年の秋、Nさん(50代・男性)は福岡県内で仕事からの帰宅途中に、予期せぬ事故に遭遇しました。
「過失割合10対0の正面衝突事故でした。すぐに入院することになりましたが、幸い骨折は無いとのことでした。ただ、首や手首、肩、胸、腰、膝と、あちこち痛みます」
Nさんは、事故の衝撃と全身を襲う痛みに、呆然とするしかありませんでした。
長引く痛みと保険会社からの非情な打診
入院と通院で治療を続けたものの、Nさんの体にはむちうちによる首の痛み、腰痛、さらには手先の痺れといった症状が残りました。
「事故から半年ほど経った頃、相手方の保険会社から治療の打ち切りをほのめかされたんです。まだこんなに痛みや痺れが残っているのに、どうしてそんなことを言われなければいけないのかと、強い憤りを感じました」
完治しない体への不安と、保険会社の対応への不信感がNさんを苦しめました。
弁護士の介入で得た安心と後遺障害14級認定
実はNさん、「保険会社が相手なら弁護士を通した方がいい」と聞き、事故後すぐに弁護士に相談・依頼をしていました。
「治療の打ち切りを打診された時も、弁護士さんがすぐに間に入って交渉してくれて、無事に治療を継続することができました。本当に心強かったです」
その後、症状固定となり、弁護士は後遺障害等級の申請手続きを進めました。結果、腰の痛みについて後遺障害14級9号が認定されます。
「途中で加害者が破産するという話も出てきて不安になりましたが、そういった問題もすべて弁護士さんが対応してくれたので、私は治療に専念することができました。最終的に示談もまとまり、ようやく落ち着くことができました」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「事故に遭った当初は、何をどうすればいいのか全く分かりませんでした。最初に『弁護士を通した方がイイ』と聞いてすぐに行動したことが、結果的に一番良かったと思います。保険会社とのやり取りは本当にストレスなので、専門家に任せるのが一番です。弁護士特約を使えば費用の心配もいらないので、まずは相談することをお勧めします」