バイク事故で左足骨折。膝が曲がらない後遺症と仕事への不安

50代 男性 和歌山県
Tさん

「正座ができないと仕事にならないのに…。後遺症が残り、この先の生活がどうなるのか不安でたまりませんでした」

バイク事故で重傷。残った後遺症と将来への不安。

実際の事例に基づいて、インタビュー形式の文章および掲載写真を再現・生成し、
個人情報保護の観点から編集を加えています

通勤中の悪夢、脇道からの衝突事故

2016年の春、Tさん(50代・男性)は、いつものようにバイクで通勤していました。和歌山県内の優先道路を走行中、その悪夢は突然訪れます。

「通勤中にバイクで走っていたら、左側の細い道から急に車が出てきたんです。とっさにハンドル操作で避けようとしましたが間に合わず、車とバイクの間に左足を挟まれる形で転倒してしまいました」

すぐに救急搬送されたTさん。診断は、左足プラトー骨折という重傷でした。

長引く治療と「元には戻らない」という非情な宣告

事故後、Tさんは約2ヶ月半の入院と手術を余儀なくされました。退院後もリハビリを続けましたが、仕事が多忙なこともあり、途中からは自己流でのリハビリに切り替えざるを得なかったといいます。そして事故から1年以上が経過した2017年の初夏、体内に埋め込んだプレートを除去する手術のため、再び入院しました。

「手術もして懸命にリハビリもしましたが、結局、膝が曲がりにくくなってしまって正座ができないんです。私の仕事は正座ができないと致命的なので、この先どうしようかと本当に途方に暮れていました。お医者さんからも『足は元通りにはならない』と言われて…本当にショックでした」

仕事への影響も大きく、Tさんは深い絶望感に苛まれていました。

後遺障害12級認定、そして安堵の解決へ

後遺症が残り、将来への不安が募る中、Tさんは弁護士への相談を決意します。

「このままではいけないと思い、弁護士さんに相談しました。特に後遺障害の手続きが複雑で、労災と自賠責の認定で時間がかかったようですが、粘り強く交渉してくださいました。その結果、無事に後遺障害12級という等級が認定され、本当に安心しました」

後遺障害等級の認定を受け、弁護士はすぐに保険会社との示談交渉を開始。Tさんが精神的な負担を感じることは一切ありませんでした。

「交渉をすべてお任せできたので、本当に心強かったです。最終的に納得のいく内容で示談をまとめていただき、専門家にお願いして本当に良かったと思っています」

同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ

「私の場合は後遺症が仕事に直結する問題だったので、本当に不安な毎日でした。後遺障害の手続きや賠償金の交渉は、知識がない素人にはとても難しいです。私のように弁護士特約がなくても、まずは相談してみることが大切だと思います。大きな怪我で将来に不安を感じているなら、一人で抱え込まず、専門家である弁護士さんに相談することをお勧めします」