突然の事故と終わらない通院生活
2019年の秋、静岡県内で自営業を営むKさん(40代・男性)は、思いがけない事故に見舞われます。
「路側帯を歩いていたときに、車にひっかけられたんです。その事故でむち打ちと坐骨神経痛になってしまい、それから長い通院生活が始まりました。週に3、4回は通院していましたが、痛みはなかなか引きませんでした」
Kさんは懸命に治療を続けましたが、症状は思うように改善しませんでした。
後遺障害認定と保険会社への不信感
事故から約1年が経過した2020年の夏、Kさんは症状固定の診断を受け、後遺障害併合14級に認定されました。しかし、その後、相手方の保険会社から提示された内容にKさんは強い不満を抱きます。
「長い間治療を続けても痛みが残ってしまい、後遺障害14級という結果でした。それなのに、保険会社から提示された示談の内容を見て愕然としました。どう見ても低い金額で、これでは納得できないと強く思いました」
体の痛みに加え、保険会社の対応にKさんの苦悩は深まっていきました。
弁護士への相談と納得のいく解決
保険会社の提示に納得できなかったKさんは、弁護士に相談することを決意します。
「後遺障害が残っているのに、このままではいけないと思ったんです。すぐに弁護士さんに連絡し、状況を説明しました」
弁護士がKさんに代わって保険会社と交渉を開始。その結果、示談金はKさんが納得できる金額まで増額され、無事に解決を迎えました。
「弁護士さんにお願いした結果、最終的には満足のいく形で解決することができました。専門家に相談して本当に良かったです」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「もし保険会社から提示された内容をそのまま受け入れていたら、今でも後悔していたと思います。後遺障害が残るほどの怪我をしたのに、正当な補償を受けられないのはおかしいです。保険会社の対応に少しでも疑問を感じたら、一人で抱え込まずに専門家である弁護士さんに相談することをおすすめします」