駐車場での悪夢、よそ見運転の車に跳ねられ…
2021年の春、福岡県在住のHさん(70代・男性)は、娯楽施設の駐車場で思わぬ事故に遭いました。
「駐車場を歩いていたら、坂から下りてきた車が一時停止もせずに。運転手はよそ見をしていて、私に気づかず突っ込んできたんです」
Hさんはその場で倒れ込み、救急車で病院へ。診断は左大腿骨骨折でした。
「すぐに人工股関節を入れる大きな手術を受け、約1ヶ月も入院することになりました。まさか歩いているだけでこんな大怪我をするなんて、信じられない気持ちでした」
長引くリハビリと保険会社とのやり取りへの不安
退院後もHさんの苦しみは続きました。秋ごろまでリハビリが必要と告げられ、先の見えない日々に不安が募ります。
「本当に元通り歩けるようになるのか、毎日が不安でした。それに加えて、これから相手の保険会社と自分で交渉をしなければならない。加害者からは誠意ある謝罪もなく、このままではいけないという思いが強くなりました」
体の痛みと精神的なストレスから、Hさんは専門家へ助けを求めることを決意します。
専門家への依頼で得た安心と、後遺障害10級認定
「知り合いにも弁護士はいますが、やはり交通事故の専門家にお願いしたいと思いました。保険会社とのやり取りから解放されるだけでも、精神的に楽になると考えたんです」
Hさんの依頼を受けた弁護士は、すぐに保険会社との交渉窓口となりました。これによりHさんは治療に専念できる環境を手に入れます。
「弁護士さんは後遺障害の申請も進めてくださり、結果として『10級11号』が認定されました。足に機能障害が残ってしまったことは残念ですが、きちんと後遺障害として認めてもらえたことで、少し救われた気持ちです。治療に専念できたこと、そして適切な補償を受けられることになり、本当に安堵しました」
ひとりで悩まず、まずは専門家に相談を
「事故に遭うと、体の痛みだけでなく、将来のことやお金のことなど、たくさんの不安に襲われます。特に保険会社との交渉は、知識のない素人にはとても難しいものです。私の場合は、弁護士さんに依頼したことで、精神的な負担が軽くなり、治療に集中できました。少しでも不安を感じたら、一人で抱え込まずに、すぐに専門の弁護士さんに相談することをおすすめします」