無免許運転の車との衝突事故
ある年の秋、栃木県に住む父(80代・男性)が、大切にしていた愛車を運転中に事故に遭いました。娘である私が、当時の状況についてお話しします。
「父が道路を走行中、相手の車が一時停止を無視して衝突してきました。信じられないことに、相手は無免許運転だったんです」
この事故で父は肋骨を骨折し、約7ヶ月間の治療を余儀なくされました。
「悪質な事故なのに、父は怪我の痛みと精神的なショックで苦しんでいました。その姿を見るのが本当につらかったです」
低すぎる慰謝料の見積もりと募る不信感
治療も終わりに近づいた頃、相手方の保険会社から送られてきたという「見積書」の内容に、私たちは愕然としました。
「傷害慰謝料として提示されていたのは、わずか17万円程度でした。控えめに『30万円くらいもらえたら…』と話していた父が、その金額を見て言葉を失っているのを見て、娘として強い憤りを感じました」
相手は一時停止を無視したうえに無免許運転。これだけ悪質な事故にもかかわらず、あまりに低い金額でした。
「このままでは父があまりにも報われない。自分たちだけで交渉するには限界があると感じ、専門家である弁護士さんに相談することを決めました」
弁護士依頼で示談金100万円を獲得
「何箇所か法律事務所に相談した中で、一番親身になってくれると感じた弁護士さんにお願いすることにしました」
保険会社から正式な示談金が提示される前に弁護士に依頼し、すぐに交渉を開始してもらいました。
「弁護士さんは、相手が無免許であるという悪質性や、父が受けた精神的ショックの大きさなどを踏まえて、粘り強く交渉を続けてくださいました。その結果、最終的に100万円という金額で示談することができたんです。当初の見積額からは考えられない結果に、本当に驚きました」
弁護士に依頼したことで、当初の見積もりから大幅な増額を勝ち取ることができました。
適正な賠償金を受け取るために
「もしあの時、保険会社から提示された見積もりを見て諦めていたらと思うと、今でもぞっとします。保険会社の言う金額が、必ずしも正しいとは限らないのだと痛感しました」
加害者側との交渉は、精神的にも大きな負担となります。
「お金に関する難しい交渉をすべて専門家である弁護士さんにお任せできたことで、私たちは安心して結果を待つことができました。保険会社の対応や提示額に少しでも疑問を感じたら、泣き寝入りする前に、一度弁護士さんに相談してみることを強くお勧めします」