自転車で巻き込まれ骨折・手術。1年の治療後、医師の言葉に絶望

20代 男性 静岡県
Yさん

「1年間も治療を頑張ったのに…。まだ膝が痛むのに、後遺障害はないなんて、信じられませんでした」

交差点での巻込み事故。膝の骨折と、残る痛みへの不安。

実際の事例に基づいて、インタビュー形式の文章および掲載写真を再現・生成し、
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交差点で突然の巻込み事故

2021年の秋、静岡県在住のYさん(20代・男性)は、アルバイトに向かうため自転車で走行中、思いがけない事故に遭いました。

「交差点を直進していたら、左折してきた車に突然巻き込まれたんです。気づいた時には転倒していました」

Yさんはこの事故で、脛骨前十字靭帯付着部剥離骨折という重傷を負い、そのまま入院。後日、手術を受けることになりました。

「まさか車に巻き込まれるなんて考えてもいなかったので、何が起きたのか分かりませんでした。足の激痛で、これは大変なことになったと思いました」

1年間の長期治療と、医師からの心ない言葉

手術は無事に終わりましたが、Yさんの苦しみは続きました。プレートを埋め込んだ膝の痛みは残り、約1年間にわたって懸命にリハビリを続けました。

「早く元の生活に戻りたい一心でリハビリを頑張りました。でも、膝の痛みはなかなか消えなくて…」

治療開始から1年が経ち、症状固定となったYさん。まだ痛みが残るため、後遺障害の申請をしようと主治医に診断書の作成を依頼しましたが、そこで信じられない言葉を告げられます。

「『後遺障害はない』『この痛みはバイトの筋肉痛で事故とは関係ない』と言われて、診断書は書いてもらえませんでした。事故のせいで1年も苦しんできたのに、そんな言われ方をして、本当にショックで悔しかったです」

弁護士への依頼と、心の平穏を取り戻した解決

医師の対応に途方に暮れたYさんでしたが、事故当初からご両親が相談していた弁護士に、正式に依頼することを決意します。

「父が探してくれていた弁護士さんに、これまでの経緯をすべて話しました。保険会社とのやり取りも、今後の交渉も、すべてお任せできると聞いて、精神的にすごく楽になりました」

後遺障害の申請は断念せざるを得ませんでしたが、弁護士はすぐに相手方の保険会社との示談交渉を開始しました。

「後遺障害のことは本当に残念でしたが、その後の交渉はすべて弁護士さんが粘り強く進めてくれました。最終的に、慰謝料などを裁判で使われる基準の9割でまとめていただき、納得のいく形で示談することができました」

専門家の力を借りることの大切さ

「医師からあんな風に言われた時は、本当に一人ではどうしようもありませんでした。もし弁護士さんに相談していなかったら、悔しい思いをしたまま泣き寝入りしていたかもしれません。事故の専門家である弁護士さんに任せたことで、精神的な負担も軽くなり、きちんと補償を受けることができました。つらい状況にいるなら、絶対に専門家に相談すべきだと思います」