センターラインオーバーによる衝突事故
2023年の春、Oさん(30代・女性)は、香川県内で車を運転中に、センターラインをはみ出してきた対向車と衝突する事故に遭いました。
「相手が突然はみ出してきて、ドン!と。避けようのない事故でした」
この事故でOさんは頚椎捻挫や腰椎捻挫などの怪我を負い、約半年間の通院を余儀なくされます。
「治療を続けましたが、首と腰の痛みは完全には取れませんでした。仕事や家事にも影響が出て、本当につらかったです」
後遺障害14級認定と、低すぎる賠償提示額
治療の甲斐なく症状が残ったOさんは、後遺障害等級14級の認定を受けました。しかし、その後、相手方の保険会社から届いた提示額を見て愕然とします。
「提示された示談金は、全部で約162万円でした。後遺障害が認められたのに、後遺障害慰謝料は40万円ほど。これが正当な金額なのか分からず、不信感でいっぱいになりました」
母子家庭で二人の子どもを育てるOさんにとって、その金額は到底受け入れられるものではありませんでした。
「この先の生活を考えると、不安でたまりませんでした。でも弁護士特約がなかったので、相談する費用も気になってしまって…」
弁護士依頼で示談金が140万円以上増額!
悩んだ末、Oさんは弁護士に相談することにしました。
「弁護士さんに見積もりを出してもらうと、傷害慰謝料も後遺障害慰謝料も、裁判で使われる基準よりかなり低いことが分かりました。逸失利益も増額の可能性があると聞き、すぐに交渉をお願いしました」
弁護士がOさんに代わって保険会社と交渉を重ねた結果、賠償額は大きく変わりました。
「弁護士さんが粘り強く交渉してくださり、最終的に305万円で示談することができました。最初の提示額から140万円以上も増額されたんです。専門家にお願いして本当に良かったと心から思いました」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「もし保険会社から提示された金額をそのまま受け入れていたら、140万円以上も損をするところでした。弁護士特約がなくても、費用倒れにならない料金体系の弁護士さんもいます。保険会社の提示額に少しでも疑問を感じたら、諦めずに専門家に相談することをお勧めします」