突然の事故、母を襲った大腿骨骨折という悲劇
2022年の冬、Aさん(70代・女性)のお母様が、岡山県内で自転車での走行中に突然の事故に見舞われました。インタビューに応じてくださったのは、娘様です。
「ある日突然、母が事故に遭ったと連絡がありました。岡山県内の道路で自転車に乗っていたところ、右折してきた車にはねられ、大腿骨を骨折する大怪我を負ったんです。すぐに病院に駆けつけましたが、母の痛々しい姿を見て、ショックで言葉もありませんでした」
Aさんのお母様は、この事故で約3ヶ月の入院と、その後1年近くに及ぶリハビリを要しました。
後遺障害12級認定も…提示された賠償額への不信感
治療の末、お母様には後遺障害等級12級7号が認定されました。その後、2023年の春、相手方の保険会社から示談金の提示がありましたが、その内容は娘様が納得できるものではありませんでした。
「保険会社から提示された金額は、約486万円でした。入院や長期のリハビリ、そして母に残ってしまった後遺症を考えると、この金額で本当に妥当なのか、強い不信感を抱きました」
専門知識のない中で、提示された金額の妥当性を判断できず、娘様はどうすべきか途方に暮れていました。
弁護士の交渉で賠償金が約295万円増額!
「このままではいけないと、弁護士さんに相談しました。弁護士特約がなかったので費用面が心配でしたが、それ以上に納得のいく解決を望んでいました」
依頼を受けた弁護士は、後遺障害慰謝料や逸失利益などを裁判で使われる基準で再計算し、保険会社との交渉に臨みました。
「交渉はすべて弁護士さんにお任せしました。私たちが直接保険会社と話す必要は一切なく、精神的な負担が全くありませんでした」
弁護士の粘り強い交渉の結果、最終的な示談金は当初の提示額から約295万円増額となる7,807,949円で解決しました。
納得のいく賠償金を得るために
「保険会社の提示額をそのまま受け入れていたら、これほどの大幅な増額はありえませんでした。弁護士費用を考えても、専門家にお願いして本当に良かったです。大切な家族が負った損害に対して正当な補償を受けるためにも、提示額に疑問を感じたら、絶対に一人で悩まず弁護士さんに相談すべきです」