踏切での停車中に追突、母と負傷
ある年の初夏、Yさん(50代・女性)は、お母様を乗せて栃木県内を自動車で走行中、踏切で停車していたところを後方から追突されました。
「先頭で停車中に、いきなりドン!と。母も乗っていたので本当に肝を冷やしました。車も大きく損傷し、修理費も高額で、まさに当てられ損だと感じました」
この事故でYさんとお母様はむちうちなどの怪我を負い、親子での通院生活が始まりました。Yさんは首や腰の痛みに加え、痺れも発症し、長引く治療に不安を募らせていました。
治療打ち切り宣告と不十分な賠償提示
事故から約3ヶ月後、痛みが残る中で治療を続けていたYさんに、相手方保険会社から治療の打ち切りを打診されます。さらに、その後提示された賠償額は、Yさんをさらに苦しめるものでした。
「まだこんなに痛いのに治療は終わりだと言われ、そのうえ提示された賠償額は約72万円でした。私たちの通院の負担や体の痛みを考えると、まったく納得できる金額ではありません。このまま泣き寝入りするしかないのかと、本当に悔しい思いでした」
弁護士依頼で賠償金が150万円超に増額!
保険会社の提示額に到底納得できなかったYさんは、弁護士に依頼することを決断します。
「この金額では納得できないと思い、弁護士さんにすべてお任せすることにしたんです」
依頼を受けた弁護士が相手方保険会社と交渉を開始。弁護士は、Yさんが事故によって家事労働に支障が出たことによる「主婦休業損害」を適切に算定し、強く主張しました。
「弁護士さんの交渉の結果、主婦としての休業損害が約77万円も認められ、賠償金が大幅に増えました。最終的に受け取った金額は150万円を超え、最初の提示額の2倍以上になったんです。専門家にお願いして、本当に良かったです」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「もし保険会社から提示された金額を鵜呑みにしていたら、78万円以上も損をしていたことになります。主婦の休業損害がきちんと認められたのも、弁護士さんのおかげです。保険会社の提示額が本当に正しいのか、少しでも疑問に思ったら、諦めずに専門家に相談することをおすすめします」