突然の側面衝突事故と長い通院生活
ある年の秋、パート従業員のNさん(50代・女性)は、大阪府内で自転車での走行中に自動車との衝突事故に遭いました。ご主人が当時の状況を語ります。
「妻が優先道路を自転車で走っていたところを、左から飛び出してきた車に側面から衝突された事故でした。すぐに病院へ行き、首のむちうちと打撲と診断されました」
この事故により、Nさんは長い通院を余儀なくされます。
「結局、治療が終わるまで約5ヶ月半、80回以上も整形外科と整骨院に通いました。パートの仕事も休まなければなりませんでした」
保険会社からの提示額に募る不信感
長い治療期間が終わり、相手方の保険会社から示談金の提示がありました。
「保険会社から提示された金額は、休業損害などを含めて約51万円でした。妻が長期間通院し、痛みに耐えてきたことを考えると、この金額が妥当だとは到底思えませんでした。このまま示談してしまっていいものかと、強い不信感を抱きました」
ご夫婦は、提示された金額の妥当性に大きな疑問を感じていました。
弁護士依頼で50万円増額!当初提示の約2倍に
「この金額で示談していいものか分からず、自動車保険の弁護士特約を使って弁護士さんに相談することにしました。『金額は適正か』という私たちの質問に、弁護士さんは『慰謝料は増額できる可能性が高い』と明確に答えてくれました」
ご主人はすぐに依頼を決意し、その後の交渉はすべて弁護士に一任しました。
「私たちは特に何をする必要もなく、最終的な解決を待つだけでした。その結果、当初約51万円だった提示額から50万円も増額し、最終的に1,009,243円で示談することができました。弁護士さんに依頼しただけでここまで変わるのかと、本当に驚きました」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「保険会社が提示してくる金額は、必ずしも適正な額とは限りません。私たちのケースでは、倍近くまで増額しました。あのままサインしていたらと思うと、ぞっとします。知識がないと、保険会社の言い分を鵜呑みにしてしまいがちです。弁護士特約があれば費用の心配もいりませんし、少しでも提示額に疑問があれば、すぐに専門家に相談するべきです。それが正当な補償を得るための最も確実な方法だと思います」