バイク事故で膝の靭帯断裂。後遺障害12級に納得できない母の苦悩

50代 女性 三重県
Kさんの息子様

「母は事故で大怪我をして、今も膝に痛みが残っているのに、後遺障害は12級だなんて…到底納得できませんでした」

バイク事故で膝に重傷。残る痛みと後遺障害等級への不満。

実際の事例に基づいて、インタビュー形式の文章および掲載写真を再現・生成し、
個人情報保護の観点から編集を加えています

交差点での衝突事故と、母が負った大怪我

ある年の初夏、Kさんの息子様のお母様(50代・女性)が、三重県内でバイクを運転中に交通事故に遭いました。

「母がバイクで優先道路の交差点を走っていたところ、相手の車が側面に突っ込んできたそうです。そのまま数メートルも引きずられたと聞き、本当に肝が冷えました」

この事故で、お母様は左膝の靭帯を複数断裂し、骨折もするという大怪我を負ってしまいました。

長い治療と、納得のいかない後遺障害等級

お母様は、事故から1年以上にわたる入院と通院を余儀なくされました。

「ようやく治療が終わり、相手の保険会社から後遺障害の等級が決まったと連絡がありました。結果は12級13号。『後遺障害がほとんど残っていない』という判断だったようですが、母は膝にまだ痛みを抱えており、この結果に全く納得していませんでした」

示談金の提示もないまま、等級への不満だけが募る状況。息子様は、このままではいけないと感じ始めます。

弁護士への相談と、母の笑顔を取り戻した示談交渉

「事故から1年半が経っていましたが、母の悔しい思いを晴らしたくて、弁護士さんに相談することにしました。後遺障害の等級を上げられないか、と」

弁護士は、等級の異議申立てが認められるかは難しい状況であるものの、示談金自体は弁護士が交渉することで増額できる可能性が高いと説明。息子様は、その言葉を信じて依頼を決めました。

「等級は変わりませんでしたが、その後の交渉はすべてお任せしました。母が保険会社と直接やりとりするストレスから解放されただけでも、本当にありがたかったです。最終的に、過失割合なども考慮された上で、納得のいく金額で示談することができました。何より、母の気持ちが少しでも晴れたことが嬉しかったです」

同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ

「後遺障害の等級に納得がいかなくても、どうすればいいのか分からず、諦めてしまう方もいるかもしれません。でも、専門家である弁護士さんに相談すれば、違う道が開けることがあります。保険会社からの提示を待つだけでなく、自分たちから動くことが大切だと感じました。悩んでいるなら、一度相談してみることをお勧めします」