突然の追突事故と経済的な不安
2021年の冬、岡山県内で信号待ちをしていたAさん(40代・男性)は、後方からの追突事故に遭いました。
「仕事中に車で停車していたら、ドンッという衝撃と共に追突されました。首に痛みが走り、むちうちと診断されました」
この事故により、Aさんは7ヶ月にわたる通院を余儀なくされます。
「病院と整骨院に真面目に通いましたが、痛みはなかなか引きませんでした。仕事への影響も大きく、経済的な不安も感じていました」
治療打ち切りと賠償金ゼロの絶望
約7ヶ月の治療を続けたAさんでしたが、ある日、相手方保険会社から治療費の打ち切りを通告されます。
「まだ痛みが残っているのに、一方的に治療を打ち切られてしまいました。そればかりか、今後の賠償金については具体的な提示がまったくありませんでした」
保険会社から提示をされる前に、Aさんは先の見えない状況に置かれてしまったのです。
「このままでは治療費も自己負担になり、慰謝料などもらえないまま終わってしまうのではないかと、本当に不安でいっぱいでした」
弁護士への依頼と賠償金102万円の獲得
このままでは泣き寝入りになってしまうと感じたAさんは、自身の自動車保険の弁護士特約を利用して弁護士に依頼しました。
「保険会社から賠償金の提示がないまま治療を打ち切られた状況を説明し、適正な賠償金を得られるよう交渉をお願いしました」
依頼を受けた弁護士が交渉を開始。保険会社は当初73万円あまりを回答しましたが、弁護士はこれを不服とし、専門機関に申し立てを行いました。その結果、最終的に1,025,092円で解決しました。
「提示がなかった状態から、100万円を超える賠償金を獲得できたのは、まさに専門家のおかげです。弁護士さんに頼んで本当に良かったです」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「もし一人で交渉していたら、保険会社の提示額も分からず、低い金額で示談させられていたかもしれません。弁護士特約があったので費用負担もなく、複雑でストレスの溜まるお金の交渉をすべてお任せできました。結果的に賠償額も大きく変わり、本当に感謝しています。保険会社の対応に疑問を感じたら、迷わず専門家の力を借りるべきです」