予期せぬ追突事故と体に走った衝撃
2022年の夏、自営業を営むNさん(50代・男性)は、埼玉県内で信号待ちをしていたところ、予期せぬ事故に見舞われます。
「信号待ちで停車していたら、突然ドーン!というものすごい衝撃とともに後ろから追突されました。完全に不意打ちで、何が起きたか一瞬分かりませんでした」
すぐに病院へ向かったNさん。診断されたのは、頸椎捻挫と右肩腱板損傷でした。
「とにかく首と右肩が痛くて…。リハビリのために通院を続けることになりました。まさか自分がこんな事故に遭うなんて、本当にショックでした」
Nさんの長くつらい治療生活が始まりました。
終わらない治療と保険会社からの非情な通告
Nさんは懸命にリハビリを続けましたが、首と肩の痛みは一向に引きませんでした。
そんな中、事故から数ヶ月が経った頃、相手方の保険会社から連絡が入ります。
「『年内で治療は終わりです』と、一方的に通告されたんです。まだこんなに痛みが残っているのに、どうしてそんなことを勝手に決められてしまうのかと、本当に憤りを感じました」
治療を打ち切られ、この痛みがもし後遺症として残ってしまったらどうしよう。Nさんは大きな不安と怒りに苛まれました。
弁護士への依頼と後遺障害14級の認定
「このまま保険会社の言いなりになってはだめだと思い、自分の自動車保険に付いていた弁護士特約を使って、専門家である弁護士さんに相談することにしました」
Nさんから依頼を受けた弁護士は、すぐさま後遺障害等級認定のための手続きを開始しました。
「今後の手続きや保険会社とのやり取りは、すべて弁護士さんにお任せしました。その結果、私の症状が後遺障害14級としてきちんと認定されたんです。痛みが正当に評価された気がして、本当に安心しました」
面倒な交渉から解放されたNさんは、ストレスなく治療に専念することができ、最終的に納得のいく形で示談を終えることができました。
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「もし一人で対応していたら、後遺障害も認められず、今でも悔しい思いをしていたかもしれません。保険会社の言うことを鵜呑みにせず、『おかしいな』と感じたら、すぐに専門家である弁護士さんに相談することが何より大切だと思います。弁護士特約があれば費用の心配もいりません。まずは相談してみることを強くお勧めします」