青信号で右折中、赤信号無視のトラックが…
ある年の夏、会社員のMさん(30代・男性)は、千葉県内で妻を助手席に乗せ、自動車を運転していました。
「青信号で右折しようとしたら、対向車線を走ってきたトラックが赤信号を無視して猛スピードで突っ込んできたんです。本当に一瞬の出来事でした」
衝撃で、Mさんは右腕にガラスが刺さって縫うほどの怪我を負い、左手の神経損傷、首から肩甲骨にかけてのむち打ち、全身打撲、頭痛など、様々な症状に悩まされることになります。さらに、同乗していた妻も骨盤を骨折する大怪我で入院することになってしまいました。
消えない体の痛みと、心の傷
懸命に治療を続けても、体の痛みはなかなか引きませんでした。特にMさんは手を使う仕事だったため、仕事への復帰もままならない状況が続きました。
「一番辛かったのは、夜寝る前に事故の瞬間の光景が何度も頭に浮かぶフラッシュバックです。医師からは心療内科への通院も勧められるほどでした」
体の痛みだけでなく、精神的にも追い詰められていくMさん。さらに、事故車両の賠償をめぐっても相手方保険会社の不誠実な対応に、強い不満とストレスを感じていました。
弁護士への依頼と、心の平穏を取り戻すまで
「心身ともに限界でした。保険会社とのやり取りもストレスで、自動車保険の弁護士特約を使って専門家に相談することにしたんです」
Mさんの依頼を受け、弁護士はすぐに相手方保険会社との交渉を開始しました。Mさんを苦しめていた保険会社とのやり取りをすべて代行し、Mさんが治療に専念できる環境を整えました。
「残念ながら、手の怪我の影響で元の仕事には戻れず、退職することになってしまいましたが、弁護士さんが休業による損害などを粘り強く主張してくれました。最終的に、納得のいく内容で示談をまとめてもらうことができました。面倒な交渉を全て任せられたことで、精神的にも本当に楽になりました」
一人で抱え込まず、専門家に相談を
「事故の被害に遭うと、体の痛みだけでなく、保険会社とのやり取りや将来への不安で、精神的にも追い詰められます。僕の場合、弁護士特約があったので費用の心配なく依頼できました。少しでも保険会社の対応に疑問を感じたら、一人で悩まずに、すぐに専門家である弁護士さんに相談することをおすすめします」