家族4人が玉突き事故に。治療打ち切りと長引く交渉の苦悩

40代 男性 東京都在住
Sさん

「まだ家族みんな痛みが残っているのに、4ヶ月で治療を打ち切られて…。相手の対応に納得がいかず、本当に悔しかったです」

家族で乗車中、玉突き事故に。治療打ち切りへの不満。

実際の事例に基づいて、インタビュー形式の文章および掲載写真を再現・生成し、
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首都高での玉突き事故、家族全員が負傷

ある年の冬、Sさん(40代・男性)は、家族4人で車に乗り都内の首都高速道路を走行中に、予期せぬ事故に見舞われました。

「渋滞で減速したところに、後ろから追突されました。間に1台挟まれての玉突き事故でした。私と妻、後部座席に乗っていた二人の息子たちも、頭や体を打ち付けてしまい…。家族全員で救急搬送され、本当に生きた心地がしませんでした」

Sさんはむちうちに、奥様は後頭部を打って肩が上がらない状態に、お子さんたちもそれぞれ体を痛めるなど、家族全員が怪我を負いました。その後、自宅近くの整形外科に転院し、家族で治療を続けることになりました。

非情な治療費打ち切りと、強硬な保険会社への苛立ち

事故から4ヶ月が経った頃、相手方の保険会社から、Sさんご夫妻に対して治療費の打ち切りが一方的に通告されました。

「子供たちの治療は短期で済みましたが、私と妻にはまだ痛みが残っていました。治療を続けたいと訴えても、まったく聞き入れてもらえません。私たちの痛みを無視するような対応に、強い憤りを感じました」

納得のいかないSさんご夫妻は、その後、健康保険を使って通院を継続。しかし、この先どうなるのか、補償はどうなるのかという不安は募るばかりでした。

弁護士の粘り強い交渉で勝ち取った適正な治療期間

保険会社の対応に強い不信感を抱いたSさんは、ご自身の自動車保険に付帯していた弁護士特約を使い、専門家へ相談することを決意します。

「まだ痛みがあることや、今後の見通しが立たない不安を弁護士さんに伝え、交渉を依頼しました。相手の保険会社は非常に強硬で、向こうも弁護士を立ててきて、交渉は長丁場になりました」

交渉は困難を極めましたが、担当の弁護士は粘り強く交渉を続けました。

「最終的に、相手が『治療期間は4ヶ月まで』と主張していたところを、私たちの治療実態に合わせて『6ヶ月』として慰謝料を計算してもらうことで合意できました。専門家にお願いして、本当に良かったです」

同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ

「もし私たちだけで交渉していたら、4ヶ月で治療を打ち切られ、不当に低い補償で泣き寝入りしていたかもしれません。保険会社とのやり取りは本当にストレスがかかります。専門家である弁護士さんにお任せしたことで、私たちは治療に専念できました。保険会社の対応に少しでも疑問を感じたら、一人で悩まずに弁護士さんに相談することをおすすめします」