凍結路での突然の追突事故
ある年の冬、息子(10代・男性)が広島県内で車を運転中、信号待ちで停車していたところ、後ろから来たトラックに追突される事故に遭いました。
「路面が凍結していたそうです。まさか止まっているところにぶつけられるなんて、息子も相当ショックを受けていました。事故後すぐに病院へ行き、頚椎捻挫と腰椎捻挫と診断されました」
事故の衝撃は大きく、Mさんは首と腰に痛みを抱えながら、整形外科での治療とリハビリを余儀なくされました。
治療中の息子の苦悩と保険会社への不信感
治療を続ける中、ご家族は相手方保険会社の対応に不信感を募らせていきました。
「医師が必要だと判断して処方したコルセットの費用を、保険会社が支払わないと言ってきたんです。他にも、事故で休んだアルバイトのことや、損傷した車の修理のことなど、色々と納得のいかない点がありました。息子もまだ学生で、どう対応していいか分からず困り果てていました」
息子の心身の負担に加え、保険会社とのやり取りで、ご家族は精神的にも追い詰められていきました。
弁護士への相談と心穏やかな解決
「このままではいけないと思い、自動車保険についていた弁護士特約を使って、専門家である弁護士さんに相談することにしました」
依頼を受けた弁護士は、Mさんご家族に代わって保険会社との交渉を開始。治療は約5ヶ月間に及びましたが、幸いにも後遺障害が残ることはありませんでした。
「通院日数はそれほど多くありませんでしたが、弁護士さんが粘り強く交渉してくださり、治療期間に応じた十分な慰謝料を認めてもらうことができました。保険会社との煩わしいやり取りから解放され、息子も治療に専念できたと思います。本当に助かりました」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「事故の被害に遭うと、体の痛みだけでなく、保険会社との交渉という大きなストレスがのしかかってきます。特に息子のように若いと、どうしていいか分からず不安になると思います。少しでも相手の対応に疑問を感じたら、一人で抱え込まずに弁護士さんに相談することをお勧めします。弁護士特約があれば費用の心配もいりませんから」