バイク事故で胸椎圧迫骨折の大怪我
Sさん(10代・男性)のお父様が語ります。
「息子のSがある年の初夏、広島県内でバイク事故に遭いました。アルバイトや資格の勉強を頑張っている最中でした」
事故は、Sさんがバイクで交差点を直進中、対向の右折車と衝突したものでした。
「胸椎の圧迫骨折と右足の骨折という重傷を負い、1ヶ月以上も入院しました。本人の辛さを思うと、本当に胸が痛みました」
後遺障害8級認定と約932万円の提示
治療後も体に痛みが残り、Sさんは後遺障害8級の認定を受けました。
「その後、相手方の保険会社から示談金の提示があったのですが、その額は約932万円でした」
この金額にご両親は強い不信感を抱きます。
「後遺障害慰謝料や逸失利益などが含まれているとのことでしたが、この金額で息子の将来が十分に補償されるのか、私たちには到底判断がつきませんでした。このままサインして後悔しないかと、大きな不安を感じていました」
弁護士依頼で示談金は2,291万円へ!
専門家の意見を聞くため、ご両親は弁護士に相談しました。
「専門家の意見を聞きたい一心で、弁護士さんに相談しました。すぐに『提示額は低すぎる』と指摘してくれ、交渉を任せることにしました」
弁護士は、紛争処理センターを通じて粘り強く交渉を続けました。
「弁護士さんは、最終的に紛争処理センターという機関で交渉を進めてくれ、2,291万円という金額で解決することができました。当初の提示額から1,300万円以上も増額したことになります。弁護士さんに依頼していなければ、こんな結果にはならなかったと思います」
示談金でお悩みの方へのメッセージ
「保険会社から提示される金額は、必ずしも正当な額とは限りません。特に後遺障害が残るような大きな事故では、逸失利益の計算などが非常に複雑です。私たちのように、提示額に少しでも疑問を感じたら、すぐに弁護士さんに相談するべきです。息子の将来のために、諦めずに専門家の力を借りて本当に良かったと思っています」