一方的な追突事故と4ヶ月の通院
ある年の冬、Mさん(70代・女性)が宮城県内のスーパーに入ろうと左折したところ、後方から来た車に追突される事故に遭いました。この事故について、Mさんのご主人が語ります。
「相手の100%の過失による事故でした。妻は首と腰を痛め、それから約4ヶ月間、病院に通い続けることになったんです」
予期せぬ事故は、Mさんの身体だけでなく、ご夫婦の心にも大きな負担をかけました。
約31万円という低すぎる提示額への怒り
約4ヶ月の治療を終えた後、ご夫婦は相手方の保険会社から提示された示談金の額に愕然とします。
「治療費などを除いた最終的な支払額として提示されたのは、約31万円でした。妻が4ヶ月近くも痛みに耐え、35日も通院した結果がこれかと思うと、正直がっかりしましたし、腹立たしくさえありました。この金額では到底納得できませんでした」
ご主人は、愛する妻の苦しみが軽んじられているように感じ、強い憤りを覚えました。
弁護士介入で賠償金は100万円に!
「この金額では絶対にサインできないと思い、自動車保険に付いていた弁護士特約を利用して、専門家に相談することに決めたんです」
依頼を受けた弁護士が法的な観点から賠償額を再計算し、相手方保険会社と交渉を開始しました。
「弁護士さんにお任せしたら、話がスムーズに進みました。そして最終的に、当初の提示額から約70万円も増額され、100万円で示談することができたんです。3倍以上も金額が変わるなんて、本当に驚きました。専門家に頼んで心から良かったと思いました」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「保険会社から提示された金額をそのまま受け入れていたら、約70万円も損をするところでした。知識がなければ、その金額が適正かどうかなんて分かりません。示談書にサインをしてしまう前であれば、まだ交渉の余地は十分にあります。弁護士特約があるなら費用負担の心配もありませんから、まずは一度、専門家に相談することをお勧めします」