100%被害事故、なのに賠償金への不安
ある年の初夏、Yさん(30代・男性)は、埼玉県内でバイクに乗って赤信号で停車中、後ろから自動車に追突されました。過失割合は0対10、完全に相手方に非がある事故でした。
「すぐに病院へ行き、頚椎捻挫と足首の捻挫と診断されました。そこから約7ヶ月間、通院を続けました。体が痛いのはもちろん、仕事にも影響が出て大変でした」
保険会社からの提示はなく、募る不信感
Yさんは懸命に治療を続けましたが、相手方の保険会社から賠償額についての具体的な提示は一向にありませんでした。
「治療費は対応してもらっていましたが、慰謝料などがいくらになるのか全く分からず、このままでは正当な金額を受け取れないのではないかと不安でした」
保険会社から提示される前に示談交渉を始めたいと考えたYさんは、専門家である弁護士に相談することを決意しました。
弁護士依頼で示談金100万円を獲得
自身の自動車保険に付帯していた弁護士特約を利用し、Yさんは弁護士に示談交渉の全てを依頼しました。
「弁護士特約が使えたので、費用を気にせずお願いできました。面倒な交渉を全て代わっていただけたので、本当に助かりました」
弁護士がYさんに代わって相手方保険会社と交渉した結果、慰謝料などを裁判で使われる基準の9割で妥結させることに成功。
「最終的に、合計1,000,040円の示談金を受け取ることができました。提示がなかった状態からこの金額になったのは、まさに専門家のおかげです。本当に感謝しています」
弁護士特約を賢く利用して正当な賠償を
「もし弁護士に依頼していなければ、これほどの金額は得られなかったと思います。保険会社の対応に少しでも疑問を感じたら、泣き寝入りする前に、弁護士に相談することが大切です。弁護士特約がある方は、ためらわずに利用することをおすすめします」