信号待ちでの追突事故と残った後遺症
2024年の冬、Fさん(40代・女性)は愛知県内で信号待ち中に追突事故に遭いました。
「3台が絡む玉突き事故の先頭で、過失はゼロでした。事故以来、両腕の痺れが取れず、仕事復帰も控えていたのでとても不安でした」
約半年間の治療の末、症状が固定し、後遺障害14級9号が認定されました。
保険会社からの提示額と拭えない不信感
後遺障害が認定され、ようやく賠償の話に進めるかと思った矢先、相手方保険会社から提示された金額は約122万円でした。
「後遺障害が認められたのに、この金額は妥当なのだろうかと疑問に思いました。それに、後遺障害診断書の作成費用なども含まれていなくて…。保険会社に何をどう主張すればいいのか分からず、途方に暮れていました」
弁護士依頼で示談金が約290万円に増額!
弁護士費用特約がなかったため依頼を迷いましたが、提示額への不信感から弁護士に相談することにしました。
「弁護士さんに見積もりを出してもらったところ、『慰謝料などが低い基準で計算されているため、大幅な増額が見込めます』と言われ、すぐにお願いすることにしました」
弁護士が交渉に入ると、慰謝料や休業損害などが適正な基準で再計算され、最終的に示談金は約290万円まで増額しました。
「当初の提示額から167万円以上も増え、本当に驚きました。専門家にお願いして心から良かったと思います」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「もし保険会社の提示額をそのまま受け入れていたら、160万円以上も損をしていたかもしれません。弁護士費用を払っても、手元に残る金額が大きく増えました。弁護士特約がなくても、まずは相談してみることが大切だと思います。提示額に少しでも疑問を感じたら、専門家の意見を聞くことを強くお勧めします」