交差点での衝突事故と母子の怪我
ある年の春、Oさん(30代・女性)は、息子さん(10歳未満)を乗せた車で福岡県内の交差点を走行中、右折してきた対向車と衝突しました。
「青信号で直進していただけなのに、突然ぶつかられて…。私もむちうちで通院することになりましたが、何より息子が鼻を骨折するという大怪我をしてしまって、本当にショックでした」
息子さんは入院・手術が必要となり、Oさんはデザイン関係の仕事を休んで付き添うことになりました。
提示額41万円への不満と将来への不安
治療を続ける中、相手方の保険会社から示談金の提示がありました。その額、約41万円。
「息子の入院や手術、私の通院、それに仕事を休んだ分の補償も考えると、この金額ではとても納得できませんでした。息子の鼻は成長してから再手術が必要になる可能性もあり、その費用は持つと言われましたが、慰謝料としてこれで十分なのか、全く分かりませんでした」
保険会社の提示額に強い不満と、今後の補償に対する不安を抱いたOさんは、弁護士への相談を決意します。
弁護士介入で示談金が約4倍の159万円に!
「このままではいけないと思い、自動車保険についていた弁護士特約を使って相談することにしました。息子の将来のことも含めて、正当な賠償金を受け取りたいと伝えました」
Oさんの依頼を受けた弁護士が、保険会社と交渉を開始。Oさんの治療費や休業損害、そしてOさんと息子さん、それぞれの入通院慰謝料を法的な基準で算出し直し、粘り強く交渉を続けました。
「弁護士さんが間に入ってくれたおかげで、保険会社との煩わしいやり取りから解放されました。最終的に、当初の提示額の約4倍にあたる159万円以上で示談が成立したと聞いたときは、本当に驚きました。専門家にお願いして、心から良かったと思います」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「保険会社から提示される金額が、必ずしも正しいとは限りません。私の場合、もしあのままサインしていたら、100万円以上も損をしていたことになります。特に、お子さんが関わる事故は、お金だけの問題ではないですが、それでも正当な補償は受けるべきです。弁護士特約があれば費用を気にせず依頼できますし、少しでも疑問があれば、すぐに相談することをおすすめします」