渋滞中の追突事故と長引く痛み
「あれは、ある年のことでした。都内の道路で渋滞のため停車していたら、後ろからドンッと追突されたんです」
そう語るのは、都内にお住いのAさん(40代・男性)。会社経営者のAさんは、この事故で首と腰にいわゆる「むちうち」の怪我を負いました。
「とにかく首と腰が痛くて…。すぐに病院に行き、そこから治療の日々が始まりました。仕事の合間を縫って、約9ヶ月間、60回以上もリハビリに通い続けました。痛みがなかなか引かず、本当に辛かったです」
保険会社からの提示と拭えない不信感
治療開始から約9ヶ月が経過し、症状が落ち着いてきた頃、相手方の保険会社から示談金の提示がありました。
「保険会社から提示された金額を見て、正直がっかりしました。約9ヶ月も通院した慰謝料として、あまりに低いと感じたんです。でも、素人の私にはその金額が妥当なのかどうか判断できませんでした。このままサインしてしまっていいものか、本当に悩みましたね」
痛みに耐えながら治療を続けてきたAさんにとって、その提示額は到底納得できるものではありませんでした。
弁護士への相談と心身の負担からの解放
示談額に納得できなかったAさんは、自身の自動車保険に付帯していた弁護士特約を使い、専門家である弁護士に相談することにしました。
「弁護士さんにこれまでの経緯と提示額を見てもらったところ、『これは増額の可能性があります』と心強い言葉をいただけたので、すぐに依頼を決めました」
Aさんの依頼を受けた弁護士が交渉を開始すると、事態は驚くほどスムーズに進展します。
「弁護士さんにお任せしたら、あっという間に話がまとまりました。最終的に、当初の提示額から倍近くに増えた金額で示談することができたんです。保険会社と直接やり取りする精神的なストレスから解放されただけでも楽になりましたが、結果にも大変満足しています」
痛みに悩む方へ、納得のいく解決のために
「もし一人で悩んでいたら、きっと保険会社の言い値でサインしてしまっていたと思います。そう思うと、本当にぞっとしますね。弁護士特約に入っていたおかげで、費用を気にすることなく、納得のいく解決ができました。保険会社から提示された金額に少しでも疑問を感じたら、諦める前に一度、弁護士さんに相談してみることを強くお勧めします」