救急車を待つ間の悲劇
2023年の夏、Mさん(50代・男性)は、埼玉県内で仕事中に信号待ちをしていました。すると、予期せぬ事故に見舞われます。
「青信号になりましたが、横から救急車が来たので通過を待っていたら、後ろの車に追突されました。もともと車間距離が近いなとは思っていたんですが…。まさかぶつけられるとは思いませんでした」
事故の衝撃で、Mさんはフロントガラスに頭を打ち、首や腰、左指に痛みを感じました。
「事故が週末だったので、週明けに病院へ行きました。診断は頸椎捻挫と腰の打撲でした。そこから約7ヶ月間、治療を続けることになったんです」
保険会社の感情的な対応と治療費打ち切り
懸命に治療を続けていたMさんでしたが、相手方の保険会社の担当者から、信じられない言葉を告げられます。
「『3月末で治療費の支払いを打ち切ります』と一方的に言われたんです。まだ痛みがあると反論したのですが、担当者が感情的になるばかりで話にならず、つい『もうそれでいいです』と言ってしまいました」
しかし、その後3週間経っても示談の連絡はなく、ある日突然、Mさんの口座に『給料の仮払い』として70万円ほどが振り込まれていました。内訳の説明もない不誠実な対応に、Mさんの不信感は募るばかりでした。
弁護士への依頼とストレスからの解放
「このままでは泣き寝入りになってしまうと思い、自分の自動車保険についている弁護士特約を使って、専門家に相談することにしました」
Mさんの依頼を受け、弁護士はすぐに相手方保険会社との示談交渉に入りました。
「感情的な担当者と直接話す必要がなくなり、精神的な負担が本当に軽くなりました。交渉はすべて弁護士さんにお任せしました。最終的に、私の言い分を汲んだ形で示談をまとめてくださり、本当に感謝しています。治療終了後は自費で通院していましたが、その不安も解消されました」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「保険会社の担当者と話が通じず、治療も一方的に打ち切られて、本当に悔しい思いをしました。もし一人で交渉していたら、きっと言いくるめられていたと思います。弁護士特約があったおかげで費用を気にせず依頼でき、納得のいく解決ができました。保険会社の対応に疑問を感じたら、すぐに弁護士さんに相談することをおすすめします」