高速道路での予期せぬ追突事故
「あれは2018年の夏のことでした。兵庫県内の高速道路の追い越し車線を走っていたんです。前の車を追い越そうとしていた時、左後ろから来た車が私を追い抜こうとして、ドン!とぶつかってきました」
そう語るのは、兵庫県にお住いのSさん(50代・男性)。
「事故後、病院で頚椎捻挫と背部捻傷と診断されました。まさか高速道路でこんな事故に遭うなんて、本当に驚きました」
Sさんは、事故による首と背中の痛みに悩まされることになりました。
後遺障害『非該当』の壁と悔しさ
治療を続けましたが、痛みはなかなか引きませんでした。Sさんは今後の補償について不安を感じ、弁護士に相談することにしました。
「慰謝料がどうなるのか、見通しだけでも知りたくて。弁護士さんに依頼すれば増額の可能性があると聞き、お願いすることにしたんです」
依頼を受けた弁護士は、まず後遺障害の等級認定に向けて被害者請求を行いました。しかし、結果は「非該当」。
「これだけ痛みが残っているのに、認められないなんて…。本当に悔しかったです。ただ、弁護士さんがカルテなどを示して、できる限りの手を尽くしてくれたと丁寧に説明してくれたので、気持ちの整理はつきました」
納得のいく説明と示談成立
後遺障害は認められませんでしたが、Sさんは弁護士の説明に納得し、示談交渉へと進むことを決意しました。
「後遺障害の結果は残念でしたが、なぜ非該当だったのか、次は何をすべきかを明確に説明してもらえたので、前向きに考えられるようになりました。その後の交渉はすべて弁護士さんにお任せしました」
保険会社との煩わしいやり取りから解放され、Sさんは精神的な負担が大きく減ったといいます。最終的に、Sさんが納得できる内容で示談を成立させることができました。
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「後遺障害が認められなかった時は本当にショックでした。でも、そこで諦めずに弁護士さんに相談して本当に良かったです。専門家から客観的な説明を受けることで、納得して次のステップに進むことができます。自分の保険に弁護士特約が付いていたので、費用を気にせず依頼できたのも大きかったです。一人で悩まず、まずは相談してみることをお勧めします」