17歳の夏、交差点での悪夢
当時10代後半だったAさん(男性)の日常は、ある夏の日に一変しました。
「神奈川県内の交差点をバイクで直進していたところ、対向車が突然右折してきて、避けきれずに衝突してしまいました。17歳の時の事故でした」
この事故でAさんは、左ひざと右踵の開放骨折、右足小指の骨折という大怪我を負いました。
「まさか自分がこんな大事故に遭うなんて、本当にショックでした。骨が粉々になるほどの怪我で、将来どうなってしまうのか、不安でいっぱいでした」
長い治療と保険会社への不満
事故後、Aさんは2年以上にわたる長い治療生活を余儀なくされました。入院は手術のために4回、合計で70日以上に及びました。
「ようやく治療が終わり、相手方の保険会社から示談の提示がありました。後遺障害として14級9号が認定されてはいたのですが、右踵の傷跡など、他にも納得できない部分がありました。それに、提示された金額も、これまでの苦労に見合っているとは到底思えませんでした」
長期間の治療で心身ともに疲弊していたAさんにとって、その提示内容は追い打ちをかけるものでした。
弁護士への相談と納得のいく解決
「このままではいけない。そう思って、自分の自動車保険についていた弁護士特約を使って相談することにしました。提示額が低いことや、後遺症について納得がいっていないことを伝えました」
依頼を受けた弁護士は、すぐさま保険会社との交渉を開始しました。
「後遺障害の等級自体は変わりませんでしたが、弁護士さんが粘り強く交渉してくださったおかげで、最終的に満足のいく形で示談することができました。保険会社と直接やり取りする精神的な負担もなくなり、本当に助かりました」
Aさんの表情には、安堵の色が浮かんでいました。
同じように悩んでいる方へ
「事故に遭って、怪我の治療だけでも大変なのに、保険会社とのやり取りでさらにストレスを感じるのは本当に辛いことです。僕の場合、弁護士さんに相談したことで、精神的にも金銭的にも救われました。保険会社の提示に少しでも疑問を感じたら、一人で抱え込まずに、専門家である弁護士さんに相談することをお勧めします」