高速道路で追突され首や腰を負傷。過失割合にも納得できず苦悩

50代 男性 静岡県
Mさん

「普通に走っていただけなのに、なんでこちらにも過失があるの?体も痛いし、本当に納得がいきません…」

避けられない事故、残る体の痛みと納得できない過失割合。

実際の事例に基づいて、インタビュー形式の文章および掲載写真を再現・生成し、
個人情報保護の観点から編集を加えています

高速道路での突然の側面衝突

2023年の春、Mさん(50代・男性)が家族と車で移動中、事故は突然起こりました。

「妻が運転する車で高速道路の追い越し車線を走っていたんです。すると、合流してきた車が急にこちらに寄ってきて、ドカン!と車の側面にぶつかってきました」

そう語るMさんの表情には、今も当時の衝撃と理不尽さが滲みます。

「普通にまっすぐ走っていただけなのに、避けようがありませんでした。本当に驚きましたし、事故の衝撃で首や腰、左肩に痛みを感じたため、すぐに病院へ行きました」

体の痛みと、納得できない過失割合

事故後、Mさんは外傷性頚部症候群、左肩捻挫、腰椎捻挫と診断され、治療を開始します。しかし、体の痛み以上にMさんを悩ませたのは、保険会社から提示された過失割合でした。

「保険会社からは、こちらの過失も2割あると言われたんです。どう考えても避けられない事故だったのに、なぜこちらにも非があるのか、全く納得できませんでした。しかも、相手も自分も同じ保険会社だったため、保険会社は弁護士を紹介できないと言うばかりで…本当に困り果ててしまいました」

体の痛みを抱えながら、Mさんは先の見えない状況に強い憤りと不安を感じていました。

弁護士への依頼と治療への専念

このままではいけないと感じたMさんは、自身の自動車保険についている弁護士特約を使い、自ら弁護士を探して相談することにしました。

「過失割合に納得できないこと、体の痛みが続いていることを弁護士さんに伝え、交渉をお願いしました。専門家が間に入ってくれたことで、私は保険会社とのやり取りから解放され、約半年間の治療に専念することができました」

治療を終え、弁護士が相手方保険会社と示談交渉を進めた結果、Mさんの主張が認められる形で円満に解決へと至りました。

同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ

「事故の相手と同じ保険会社だと、担当者は中立的な立場を取ろうとするため、自分の味方になってくれないことがあります。そんな時に頼りになるのが弁護士さんです。過失割合や賠償金に少しでも疑問を感じたら、一人で抱え込まずに、弁護士特約などを使って専門家に相談することをおすすめします」