信号待ちで追突されむちうちに。保険会社への不信と苦悩

30代 女性 山梨県
Tさん

「まだ首も肩も痛いのに、この提示額で示談していいの? 弁護士に頼むと逆に損しないか不安で…」

突然の追突事故。残る痛みと提示額への疑問。

実際の事例に基づいて、インタビュー形式の文章および掲載写真を再現・生成し、
個人情報保護の観点から編集を加えています

信号待ちでの突然の悲劇

ある年の秋、Tさん(30代・女性)は、ご主人が運転する車で山梨県内を走行中、予期せぬ事故に遭いました。

「夫と一緒に車に乗っていて、信号待ちで停まっていたら、突然ドーン!と後ろから追突されたんです。まさか停まっている時にぶつけられるなんて、本当に驚きました」

この事故で、Tさんは首と肩にむちうちの症状を負いました。

「事故の直後から首と肩に痛みが出て、それから長い間、リハビリに通い続けました。230日以上の治療期間で、130回以上は通院したと思います。痛みはなかなか引かず、つらい毎日でした」

保険会社の提示額への不信感と拭えない不安

長い治療を続けていたTさんのもとに、相手方の保険会社から示談の提示がありました。しかし、その内容にTさんは納得できませんでした。

「治療費とは別に示談金の提示があったのですが、これだけの期間通院して、まだ痛みも残っているのに、この金額で妥当なのか全く分かりませんでした。専門家ではないので、正しい判断ができないんです」

弁護士への依頼も考えましたが、新たな不安がTさんを襲います。

「弁護士さんに相談したら、休業損害が減ってしまう可能性もあると聞いて…。増額を期待して依頼したのに、結果的に損をしてしまったらどうしようと、なかなか決心がつかなくて本当に悩みました」

弁護士への依頼と安心の解決

葛藤の末、Tさんは同じ事故で被害に遭ったご主人と一緒に、弁護士へ依頼することを決意します。

「夫と話し合って、やはり専門家にお任せしようと決めました。自動車保険の弁護士特約が使えたので、費用面の心配なく依頼できたのも大きかったです」

依頼を受けた弁護士が保険会社と交渉を開始。Tさんが懸念していた休業損害が減ることはなく、傷害慰謝料は裁判で使われる基準で計算され、増額に成功しました。

「心配していた休業損害はきちんと認められ、慰謝料も大幅に増額していただきました。保険会社とのやり取りから解放されただけでも精神的に楽になりましたし、最終的な金額にもとても満足しています」

同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ

「保険会社の提示が妥当なのか、素人には分かりません。私たちのように、弁護士に頼むことで逆に損をするんじゃないかと不安に思う方もいるかもしれません。でも、専門家は全体を見て最善の結果を出してくれます。一人で抱え込まず、まずは相談してみることが大切だと思います。弁護士特約があれば費用もかからないので、使わない手はないですよ」